これからアトランティスは、みたいなこと。 | 石読みと人間観察ラボ

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手石屋さん五月の募集です◯



 

 

 こないだの日曜日に、みくにマルシェに行ってきたんですよ。

みくにマルシェはうちの近所の商店街で開催されるイベントで、

アクセサリー販売やアロマ、ハンドマッサージやハーバリウムなど、

色んなお店が集っていて、一子とあちこちのぞきながら楽しんでいました♡

 



 


一子が作ったスイーツデコのストラップ
(*´꒳`*)


 

 こんにちは。石読み師のサカモトです。

 

今週は幼稚園の遠足行事があるのでお弁当のために早起き週間ですつらい←夜型朝超弱い人

 

 

 

 今回はアトランティスについて少し。

最近読者になっていただいた方からしたら、なんのこっちゃかもしれません。

 

 サカモトさんは簡単に言うと石の人なんですけど、

前世でレムリア人だったり、レムリアでも石の人だったり、

君、前世でレムリアだったよ。と言われたりと何かと縁があるようで、

それならばと色々調べていたんですよ。

 

 そのうち調べることがだんだん楽しくなってきちゃって、

セルフヒプノやったり、未来・過去のタイムラインを読んだり、

チャネラーな作家さんの本の内容を波長を合わせて読んでいき、

自分なりに研究していたのですが、

去年あたりからケルトが入ってきて、なんやかんやあってアトランティスに行きついた、

みたいな感じです。

 

 で、結構アトランティスは調べるのに時間がかかっていてですね。

 

 レムリアは、生きること、肉体があることが喜びそのものみたいなところがあって、

組織構造や考え方が比較的シンプルです。

 

 ケルトは、残された遺跡や史実、童話やおとぎ話などでその鱗片が残されているので、

複雑ではあるのですが、まだ辿れなくはないのです。

 

 アトランティスは複雑な構造になっているのに加え、

色んな書籍を集めては読んでいたんですが、書いてあることがバラバラで一致しないことも多く、

まだすべて読み込めていないこともあって時間がかかってしまっています。

 

 でもねー、この時代はめちゃくちゃ面白いんですよ。

 

・現在では到底成しえないような細密なテクノロジーを駆使した超高度に発達、かつ成熟した文明。

・徹底したヒエラルキーに基づいた階級社会。

・宇宙人と交信した形跡があり、アカシックレコードや数字や哲学など、高度な知識を与えてもらった可能性アリ

 

 とまぁ映画にしたら全米が号泣しそうな要素てんこ盛りに加えて、謎もかなり多い。

 

・アトランティスという国(?)が、大陸だったり島国だったりと、場所も地形も著書によって一致しない。

・けれども、非常に高度な軍設備と攻撃準備があったというのはある程度どの著書でも一致している。

・レムリアよりの著書では、アトランティスを苦手な分野として語っているものが多く、アトランティスよりの著書ではレムリアをあまり良く思っていないような描写や、過去を回想する感じの傾向がみられる。

・かつてレムリア人とアトランティス人が共存していた、その形跡があるにも関わらずに、だ。

・で、何故アトランティス文明は崩壊したのか?というところだけれども、おそらくは海に沈んだためじゃない?

という感じの曖昧な記述が多い(核戦争説も一部あり)。

 

 個人的な最大の関心ごとを言うと、この時代に生命の樹はあったのか?ということなんだけど、

きっとこの時代に作られた宗教みたいなものなのではないかなというのが私の思うところ。

アトランティスから文明や叡智を受け継いだとされる国に生命の樹が伝わっているということや、

シンボル、考え方として伝えられていることを寄せ集めてみると、アトランティスの時代にあったことではないかなという感じはあります。

 

 いったいこの時代に何があったのか。

そしてどうして文明が崩壊してしまったのか。

 

 そこを紐解くには、世界各地で起こった事象を調べて照らし合わせるという作業も必要ではないかなと感じ、

政治や経済、戦争と闇についても調べる必要がありました。

 

 因果律ってあるじゃないですか。

原因と結果の間には一定の関係が存在するというアレなんですが。

大なり小なり、一度起こった事象が業(カルマ)となり、年代や国を超えて、

因縁(それを引き起こす要素を多く持つ)の強いところで再びまた起きるという現象を”運命の反復作用”と言ったりするんですけど、

目に見える形であれ、もしくは目には見えなくても、因果応報的な作用はあると思うのですが、

その業の火種を作ってしまったのも、この時代に起こったことが原因なのではないかなと感じるのです。

 

 この時代はおそらく、一番良い時代でもあり、悪い時代でもあったでしょう。

つまり、白と黒の二元要素を色濃く持ち、この時代に生きた人々はそのどちらをも体験することとなってしまった。

その体験がのちの時代において多大な影響をも与えたのではないかなと感じます。

 

 

 今年はいろんなことがドカンドカン起こっていますが、それもまた、必然でもあるのかなと思うんですよね。

この流れも、また。

 

 また不定期更新になるとは思うのですが。。。。

 

愉しみにしてくだされば幸いです〇

 

 

それでは今日はこの辺で☆彡

 

眠気とたたかうまどろみの昼下がりを・・・・