マクラメブレスレット作ってます。
一子が借りてくるドラえもん映画シリーズが、めっちゃアトランティス。
ドラえもん・新・のび太の大魔境~ペコと5人の探検隊~
ドラえもん・新・のび太と鉄人兵団~はばたけ天使たち~
と立て続けに見ているんだけど、大魔境ではエジプト、下剋上、世襲、権力争い、遺伝子 的なキーワードが出てきてて、
鉄人兵団では、支配、近未来・ロボット、カルマ・業、輪廻転生、地球侵略、兵器、宇宙、的なキーワードが出てきて。
アトランティスと宇宙人の関係が深いみたいで、なんだかそのあたりもシンクロしたり色々思い当たる所もあり、存外ハラハラして見てました。鉄人兵団はなかなかタイムリーで心臓に悪かったわ。ドラえもんにしては珍しくSAD ENDというか切ない終わりかただったけど。
高評価みたいだしクォリティも高くて大人でも楽しめます。
ドラえもんシリーズは色々考えさせられるのが良い。
こんにちは。石読み師のサカモトです。
でも一子が一番好きなのはめっちゃ酷評されてた
ドラえもん・のび太と緑の巨人伝
なんですけどね。。。
最近旦那がずっとハマって見ている動画がありましてな。
どうb
この動画に出てくる男の人が、石とか木の枝とか、森(林かな?)にある物だけで家を建てたり、火を起こしたりと自然と一体となりながら生活するシリーズなんだそうな。
この方は普段こういう生活をしているのではなくて、休日に山に来て、こういった生活をしているのではないかなと。
私も旦那も英語はからっきしだけど、見ているとだんだん何をしているのかわかってくるし、すごいクリエイティブなのな。
食べ物もその辺の木の実を採集したり、川エビや小魚を器に川の水と一緒にいれて焼いた石を入れて 茹でたりして食べてるみたいです。
シリーズもののようになっているらしく、旦那は日々更新を楽しみにしている様子。
なにより一番気になっているのは、動画に出てくる男性が上半身裸ということらしい。
お、おう・・・。せやな。
よかったら是非○
このような太古の昔を感じる方法というのは、色々あるんだと思う。
化学繊維ではなく、天然の繊維で出来た布を身にまとうとか、無農薬、もしくは自家製栽培した野菜を食べるとか。
もっと簡単な方法としてお勧めできるのは、調味料を醤油と塩、酒で薄く味付けした食べ物を食べること(味噌やミリンも料理によっては良いかも)。
江戸時代の頃の調味料のみで調理した食事を食べることで、味覚が敏感になる。すると、米の味、酒の味、旨味やコクなどがより味わえる舌になるというもの。これは、江戸研究家の杉浦日向子さんが著書で仰っていたことで、確かに数か月続けると酒や米の旨味や甘みが増したように感じる。
文明が発展し、ある程度の水準に達した現代では、
地球に負担をかけてきた事や、沢山の過ちや失敗があったことが明らかになり、自分が生まれていないころの”昔々”を懐かしむ風潮もある。還りたかったり、当時の空気を思い出したり、今を悔やんだり、反省して責めたり。
けれども、そのように地球と共鳴し、共存するのが当たり前だったあの頃には、戻れないのだと思う。
戻るのではなく、新たな共鳴・共存の道を手探りで探していくしかないんじゃないかなと私は感じている。
それぞれが各々のやり方で、出来る範囲で。
それが少しずつ、集合意識を変化させ、地球の未来を変えて行けるのではないかなと思う。
太古の昔に想いを馳せるということは、少し立ち止まって、振り返ってみるということ。自分のルーツを考えるということ。
それと同時に、どういう未来を選択するかということも、考える必要があるように思う。
思い出す。取り戻す。その後は、進まなければならない。のではないかな。
最後にご紹介するのは、最近よく見かけるようになった波紋音(はもん)という楽器について。
これは鉄を叩いて作られた創作楽器だそうで、
斉藤鉄平という方が一つ一つ時間をかけて手作りされているそう。
ちゃんと調べるまで、太古の昔から伝わる日本の楽器かと思っちゃった。
音はこんな感じ。
波紋音を海外の方が演奏されているのがめっちゃ気持ちよくて何度も聴いちゃうから聴いてみて。
地球にやさしく、共存するための何かって、その時代に戻ってその時代の様な事をするのは無理でも、色々作って行けるんじゃないかなぁと思う今日この頃。
それでは、心地の良い懐かしい音に包まれながら・・・・
おやすみなさい。