追憶、レムリア。 | 石読みと人間観察ラボ

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 女子というのは、いつだって誰かと一緒にいたがるものだ。

常にグループで行動し、情報を共有し、行動、言動を把握している。

そしてトイレですら誰かと一緒に行くのだ。

その感覚は理解できない・・・。

 

 なんて、学生時代は思っておりました。

 

 それが当たり前という感覚の人たちがほとんどで、なんとなくその方が心地よさを感じるのだろうというのも、今では理解できる。

 

「おかあしゃ~んトイレーー!一緒にトイレ行こう!」

 

「・・・一人で行きな」

 

「嫌!嫌!!一緒にトイレ行くーー!!」

 

 どうやら一子の方が女子としての意識高いんじゃないかなと思う今日この頃。

 

こんばんは。石読み師のサカモトです。

 

 意識高い系って、素で褒め言葉だと思っていました。

誰かに使う前で良かったです(真顔)。

 

 

 さて。これから張り切ってケルト参りましょーという気持ちでいたのですが、全然ケルトに意識が行かなくて、

昨日の石からも滲み出るように、なんだかレムリアが来ているみたいなんですね。

 

 それも”思い出す”ことが大事なようで、色々と遡ったり湧き出て来たりしています。精神的に安定感が乏しくて、フラフラフワフワしたり、エネルギーが過多状態になったり、逆に繋がりにくくなったりしています。

 感情的になって振り回されることは少ないのですが、さらに心の内面に、奥に、深みにと促されているような感覚があります。

 

 ”思い出す”時に必要なのは、瞑想で不必要な情報を意識の外側へ出してしまうこと、必要な呼吸法を用いて魂と心と体のバランスをとること、思考で考えるよりも、ハートの反応を優先させることが大切みたいです。レムリアに縁の深い天然石でグリッドを組んで、その前で瞑想をしたり、入浴時にお風呂に塩を入れて、レムリアンシードと繋がるのも良いかも知れません。

 

 この記事を書くにあたって、”紹介して欲しい”と言ってきた子達がいて、その子達を紹介していきたいと思います。

 

 

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まずはじめは、モッカイト(ムーアカイト)です。

こちらは、個人的に好きな石であり、レムリアと縁のある石ではないかなと感じています。

私がレムリアを知るきっかけとなったのは、あるときから、

”レムリア”という単語が離れなくなり、調べだしてからです。

レムリアが大陸ということも知らなかったのですが、それからしばらくして、ある方から”レムリアと縁がある”と言われて、さらに深く調べるようになりました。レムリアンシードを購入したときに、バーコードに触れながら深く瞑想してみると、ピンク色の空と紫色の海、赤土の大地が見え、とても濃いエネルギーを含んだ空気を感じました。

その時に視えたヴィジョンにより近いものを感じる石がモッカイトであり、それからしばらくして作ったレムリアのオルゴナイトに必要な石だとわかり、使用しました。

オーストラリアの西武地方から産出される石であり、アボリジニにとっても大切な石であり、雨を呼ぶ石と呼ばれ、地下水の水脈探しにも使われていたらしく、水を発見する力がある石とされているそうです。

 

 



お次は、レムリアンジェイドです。

 

 

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 レムリアの大陸は広く、今でもレムリアのスポットであると言われている地域は広範囲にわたって存在するとされています。

レムリアンジェイドはペルーから採掘される、2種類のヒスイ、パイライト、 カルコパイライト、クオーツが、高密度に混ざった石です。

混合石なので、鉱物の含有量によって表面の色彩も変わってくるのですが、グリーングレイのものはシャドーレムリアンジェイド、黒いものはミッドナイトレムリアンジェイドと呼ばれています。

 

 この二つのレムリアンジェイドは非常に調和がとれていて、バランスを取りやすいと言います。確かに共鳴していますし、深い瞑想状態に入る時、手に握るもしくは、近くに置くことで安定したエネルギーの循環を感じることが出来るでしょう。

ペルーとレムリアにどのような関係が・・・?と思ったのですが、

どうやら精霊が関係しているみたいです。

 

レムリアともアトランティスとも言われている記述も目立ちますが、

レムリア大陸が沈んだ後、多くのレムリアン人はアトランティス人の棲む大陸を目指したと言われていて、初期のアトランティス時代には、レムリア人とアトランティス人が親交を深め、互いの文化を取り入れて融合していき、非常に上手く行っていた時期もあったようです。

そのように親交を深めていたと思われる地域も多くあるようです。

 


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次は、鯨の耳の骨の化石(表面研磨)です。

ノースカロライナから産出されるそうです。

鯨には、水中で仲間と交信をするための耳の様な器官(インナーイヤー)があるそうです。産出される場所によっても異なるとは思いますが、およそ2400万年~500万年前のものだと言われています。

大きく力強い波動を放ち、深い部分での共鳴があります。

 鯨はとても好きな動物であり、深い縁がありそうな気がするのです。

いつか、ホエールウォッチングに行きたいものですなぁ・・・。




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最後のこちらは、最近知った石、ポリクロームジャスパーです。

こちらはレムリアと縁があるというよりも、レムリアや過去生に遡っていく時にあるとバランスや調整が取れて良いように感じる石です。

こちらはマダガスカル産です。2006年に発見されたとありましたので、かなり新しい石です。ジャスパーの仲間はグラウンディングに優れていている子が多いのですが、この石は珍しくシャーマニックな石であります。インカローズが国境や垣根を飛び越えて愛を育む石だとすれば、ポリクロームジャスパーはあらゆる境界線を溶かしてしまい、調和と共鳴を促すような感じの石です。その上でかなり安定したエネルギーを放っていますので、様々なワークで活躍してくれるのではないかなと思います○

 

 

 

 レムリア大陸はかなり広範囲にわたって存在した陸地の様で、様々な場所にレムリアンスポットがあるそうです。そのように大きな大陸が何故海に沈んでしまったのかというところでは(ここでも一説によると宇宙人の介入説、次元下降説、水位上昇説etc)、様々な憶測が交わされているみたいです。

なんせ範囲が広いだけに、場所によって対応や対処が異なることもあったでしょう。

 これは私の見たヴィジョンであり、全てがそのように行われたということはないと思いますし、あくまで個人の意見として捉えていただければと思うのですが、

 その当時の一部の女神官の間では、予知力によってレムリア大陸が沈むということがわかっていて、それを皆に伝えた後、各々がどうするべきか決めたようです。

 人魚の姿となり、大陸を後にした者、船で他の大陸を探すたびに出た者、大陸と共に沈むことを決めた者、様々だったみたいです。

 

 まだまだ思いだすことは沢山ありそうな気がするのですが、今日はこの辺で○

 

 レムリアの夢のように満ち足りた心で、おやすみなさい。