マクラメブレスレット作ってます。
今日は旦那のお義母さんの所へ遊びに行っておりました。
旦那も夏休みに突入し、中々出来ない家族サービスを!とのほほんながら考えてくれているようで、色々どこかへ出かける機会が増えそうです○旦那は太陽魚座×月双子座。よくわからないけどフットワークが超軽い。
そんな旦那に伝えたい。
サカモトはインドア派(@太陽蠍座)です。
こんばんは。石読み師のサカモトです。
でも人に会うのは超好き(@月天秤座)。
さて、グリッド講座も後半戦。応用に行ってみましょー。
今日は色々な水晶を用意してみましたよ。
水晶は世界中のどこでも採れる天然石と言えるでしょう。
また、万能の石、浄化の石と言われていて、天然石が好きな方なら一つは持っている、という方も多いかもしれませんね。
天然石の中で一番普遍的でありながら、実は奥が深く、産地の限られた超絶マニアックなものも存在しています。
ポケ○ンよろしく、産地や内包物や形成時に混ざった成分等で多くの種類があり、幻の水晶やら奇跡の水晶やら、色々あります。
初心者の方が一番に手にし、プロや匠(?)が最後に手にするのもまた水晶であると言われます。
(参考までに。上の段にあるのがブラジル産。左から丸玉、タンブル、勾玉、ヘキサグラム(六芒星)。真ん中の段左より、ガネーシュヒマール産カテドラル、ブラジル産水晶クラスター、ブラジル産水入り水晶、ブラジル産雷水晶、ロシア産ダルネゴルスク水晶。下の段左より、パキスタン産メルティングアイスクリスタル、モロッコ産ドゥルージー水晶、ガネーシュヒマール産クローライト入り水晶ポイント、メキシコ産エレスチャルクォーツ)
今回の形はどうしましょうかね?
『十字で行きましょう』
というわけで十字で行きます。
前回と同じく、真ん中に丸玉を置き、その周りに作っていきます。
仕上げに十字の端にそれぞれ一つずつ石を置いて完成。
・・・どうですかね?
『・・・・』
どうもあまりしっくりきていない様子。
形は綺麗なんだけどなー。
この時十字の端に配置したのは、産地とエネルギーのそれぞれ異なる水晶です。
シンメトリーの図形を作る時、その対となる場所へ異なるエネルギーを持つ石を置いた時、少し違和感を覚えるような、不和のエネルギーを生じやすいです。
必ずしもそうなるとは限りませんし、グリッドを組む方の意思や感性によって変わっていくこともあります。
ただ、小さなグリッドから練習していき、このような違和感や不和のエネルギーを感じることにより、修正してより精度の高いグリッドを組めるようになるということ。また、大きなグリッドを組むときに、過不足やバランスを見て組んでいけるようになりますので、そのグリッドを組むときに流れているエネルギーに敏感になって行かれると良いかなと思います○
左右の両端を、産地の異なる水入り水晶、上下をガネーシュヒマール産水晶で調整して見ました。先ほどのグリッドよりもスッキリと上下にエネルギーが流れています(※体感はサカモト独自のものですので、記述した通りに感じなくても、何ら問題はありません)。
さて、ここからは”形”を作っていきましょうか。
十字から作りやすい形として、今回は”剣”に発展させていきたいと思います。
上下の石を変えました。
上は変えずに、下をカテドラルにしました。
下のカテドラルがエネルギーが強いので、エネルギーがググッとカテドラルに集中しています。
上の石を雷水晶にしました。
雷水晶の先にエネルギーが集まりつつありますが、まだ少し弱いです。
上の水晶タンブルを水晶ポイントへ変更。剣の刀の部分を意図して組むことで、上の水晶にエネルギーが引っ張られて行きます。
左右の水晶タンブルを減らして”鍔”にし、下の部分を”柄”とします。
柄部分のタンブルを別の形の物に変えることで、何の剣かを意図づけることも可能です。今回はヘキサグラムを。
これで完成です。
このような感じで、異なる石を置いた時のエネルギーの違和感や、グリッドがうまくハマったときのパチッとパズルのピースが合ったような感じを大切にしながら徐々に大きなグリッドに挑戦していかれると良いかなと思います。
これはグリッドの組み方のほんの一例にしか過ぎませんし、組んでいくうちに自分なりのオリジナルが出来上がっていくと思います。
慣れていけば、
こんなんとか、
色々挑戦してみられると良いかなーと思います。まずは楽しんで組まれるのが良いと思います◯
これで、グリッド講座はひとまず終了です。
水晶瞑想は私も練習中なので、少し間を開けて、
次はジェムエッセンスの講座をしていきますね○
お読みいただき、ありがとうございます○
それでは、すっきりお風呂上りの夜をお楽しみくださいませ♪