石読みという仕事の話。 | 石読みと人間観察ラボ

石読みと人間観察ラボ

天然石を愛で、石読みで誕生した
クライアント様の魂に呼応する
マクラメ編みオリジナルブレスレット等をお届けいたします。

マクラメブレスレット作ってます。
オーダーや石読みについては

あと、


 弟との電話での会話。

「あーぃ、もしもし?姉ちゃん?」
「私だ。例のブツはまだかね?」
「あー、持って来とるよ。あれやろ?屑鉄」
「おお、どんな感じ?」
「あれだな。釘だな」
「釘だなじゃねぇわ。屑鉄じゃなくて鉄くずだ。削ったやつ」
「あー・・・」

数日後

「どうだ?確保できたか?」
「出来たぞ。親父に持って行かせるわ」
「おう。頼むわ」
「洗浄はシンナーで流したらいいから。あと軍手ある?」
「シンナーはないから高濃度アルコールでなんとかするわ。ゴム手袋ならある」
「あー、すっぱりいくから気を付けてな」

なかなか物騒な会話だわ(笑)
弟は鉄鋼業。どうもサカモトです。
なぜか弟と話すときは東京弁になる不思議。

 ただ今オルゴナイト自作中。
マギさんが来る前に自分でどうしても作りたくなって、
色々材料を集めておりまして。
夜中に作り始めたら、結構楽しいです。
でも時間と手間がかかりますな。
出来たらアップしまする。


 石読みブレス、コメント&ペーパー、講座と色々やってみた結果、
自分なりの着地の仕方というか方向性というか、そういう鱗片がわずかながら見えてきたように思います。

 始めたころはあまり深く考えずに、ただ自分の頭の中で考えていたことをとにかく形にしたくてやれることをやることから始めたように思います。

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まさにこんな感じだな(笑)

で、やり取りをさせていただいている間に感じたこと。
私と石との距離感と、クライアント様と石との距離感が似ている。
つまり、石を願いをかなえるツールとしてではなく、
どちらかというとパートナーに近い感覚でいるのではないかということ。

そして、石読みをお願いされるクライアント様の石も、
クライアント様との会話(というか、振動のやり取りというか)を望んでいるということ。
石がめちゃくちゃ喋ったり、サービスしてくれたり、喜びを表現してくれたりするのは、
石読みする側としてはとても嬉しくて楽しいことでした。


あと、最近発見したことは、クライアントさんの石がどれも疲れていないということです。

もしかしたらこまめに浄化をされているのかもしれないし、
あまり使用されることがないから疲れないのかもしれない。
それはこちらからはわからない。

けれども、なんていうか、石がクライアント様からエネルギーをもらっているような感じがするのですよ。

木と人間の関係と似ているかもしれない。
星新一のショート・ショートに、宇宙船の中で共存する木と人間の話がある。
木が、人間が排泄するものを養分として育ち、実ったものを人間が食べて養分とする・・・
みたいな話だったんだけど、

そういうエネルギーの循環がうまくできていれば、
石が疲れることなく、長い間綺麗でいられるよなぁ・・・とぼんやり考えています。

パワーストーンで運気上昇とか、開運というところとは少し離れた、
石と共存というか、ナチュラル思考というか。

天然石をパワーストーンと呼ぶのはあまり好きではなくて、ただその声に耳を傾けるのが好きで。
効果や意味を知るのも楽しいし本当にその力を感じたときは驚きも楽しみもあるけれど、
やっぱり私にとっては、石はツールではなく、
パートナーな立ち位置にあるみたいです。

前のブログの最後の方で書いたこういうときに着けてくださいね、みたいなことを書くのは、
石のエネルギーの過剰な消耗を防いで長く着けていられるようにだし、
やっぱりずっと可愛い、綺麗な石達であってほしい。

それでもどうしてもお役目完了の時はくるだろうし、
机の引き出しの中で眠りにつく石もあるだろう。

今後、そういった石を買い取るサービスとかも考えてます。
カスタマイズや、パワーアップさせてお返しする方法とかも。

それはぼちぼちですが。

とりあえず今は技術の向上を頑張りまする。

あ!オパール、石読み成功しますた♪
明日またブログ書きますね~♪

グダグダですみません。

それではお休みなさいzzz