金曜日に放送された分をみて、次の週まで録画したものを見ている。
時間など制限をつけなければ毎日５、６回繰り返しみるので、
（いい加減飽きないもんなのだろうか・・・？）
と違うところを心配していたのけど、一子は一子なりに工夫してみているらしい。
ある日から２倍速で見るようになった。
こうするとものすごいスピードで登場人物がはしゃぎ、早口でしゃべり倒し、笑うところがキレッキレになるのが気に入ったらしく、繰り返しそうやって見ては笑い転げている。
まじめに注意しながらも、そろそろ母の腹筋も限界です。
ツッコミの早さに爽快感を覚える関西人サカモトデス。どうも。
久しぶりに新作作りました○
something blue
青色のビーズだけでまとめたブレスレットです。
名前はヨーロッパに伝わるおまじないから。
４つのsomethingを身に着けた花嫁は幸せになれるという言い伝えがあるそうです。
・something new（何か一つ新しいものを）
・something old（何か一つ古いものを）
・something borrow（何か一つ借りたものを）
・something blue（何か一つ青いものを）
結婚もそうだけど、新しい門出や、新しい挑戦など、
人生の一つの節目にさしかかり、これから頑張ろう！っていう人に着けてほしいブレスです。
（水を差すようで申し訳ないですが、結婚できるブレスではありません。あしからず）
結婚や花嫁というと、祝福や幸せになぁれ♪なイメージが強いですが、
結構現実的な石ばっかりでブレス組んでます。
トップはブルーアラゴナイト。
この子はなかなかしっかり者で、ちゃきちゃきした性格。
これからすべきことに向けての集中力や行動力をサポートしてくれそうです。
ブルーアベンチュリンは気持ちを落ち着けて安らぎを感じる。
アクアマリンは誠実で穏やかな日々を約束。あと、ありのままの自分らしさを表現。
ブルーレースアゲートはコミュニケーション能力を上げるのに力を貸してくれる。
アマゾナイトは幸運を呼ぶ、祝福してくれる石となっています。
面白いのはこのブレス、見るときの気持ちで目に入る色が違って見える。
凪の海を見ているみたい。
私ね、凪の海の海面と空の境界線がぼんやり溶けて見えるところが好きなんですよ。
神戸や沖縄の海もいいけど、和歌山の海はとても穏やかで気持ちが良くて、癒されました。
結婚て、なんか海に似ているかも。
凪の海を見て退屈でつまんないと思う日もあれば、
大荒れでやばい日だってある。
晴れた日にキラキラした海を見てしみじみ美しいと思う日もあれば、
流れてきたゴミに悲しくなることもある。
同じように単調な日々でも、同じ日なんて一日たりとも無いんだ。
そんなことをふと感じる今日この頃。
まぁなんだかんだで、結婚も一つの制度に過ぎず、してもしなくても関係ない時代です。
海の色も、感じることも人それぞれ違うから、おすすめなんておこがましいと思っているけれども、ただ一つ言えるのは、
結婚する条件は細かくたくさん決めといたほうがいいです。
顔の良しあしから始まって、金銭感覚や味の好みや笑いのツボや、老後どうするかまで。
実際問題、赤の他人から始まって、親兄弟よりも長い時間を過ごすことになる人です。
慎重にかつ大胆に。考えるだけ考えたら、割と理想な人に出会えるもんです。
出会うまでは自分磨きを怠らぬよう、精進してくださいませ。
・・・うん。なんか降りてきた。
あと、何回も水を差すようでもうしわけないのですが、
アラゴナイトはカルサイトの親戚で水、太陽光に強くない上、硬度も少し弱めです。
水辺に付けていかないよう、お願いします。
海のイメージピッタリなだけに作り手もショボンぬです。本当にごめんなさい。
それでは、おやすみなさい♪