今日のレッスンは30代の女性の方でした。
生徒さんはエレキギター科ですが、キーボーディストとして11月のライブに参加するので、ステージ楽曲の音色をふたたびレクチャー。
ミドルテンポなナンバーからアドバイス。
こちらは80年代を彷彿とさせるシティポップな音色となるので、アナログシンセのパターンで前回は落ち着きました。
とても良い音色ですね!
間奏で逐一入るので、ここのアレンジを確認し、原曲とともにプレイ。
違和感なくクリアです!
つづいてアニメソングへ。
前回はイントロでは高音で目立つ、リードシンセをいくつか試しました。
多くのソフトシンセには、SuperSawやPluckといった、似た雰囲気のプリセットが多数用意されているので、ここからいくつか抜粋し、サウンドを固定。
ここから原曲に入っているフレーズを確認し、重ねて入っている箇所は特に聴こえやすいフレーズを優先で入れてもらいました。
原曲と一緒に弾いても遜色はありません。
エレキギターとのユニゾンもかなり多いので、ギタリストとリズムを合わせていきましょう!
ライブまであとすこしなので、自主練にて今日使用した音色とともにプレイしていきましょう!
シンセサイザー音色・編曲プロデュース:米谷 暦






