ドラムレッスンその6307~踊り子&Funny Bunny~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日2人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。














































生徒さんのオリジナルバンドでのライブを今年一月に2本こなした後は、バンド練習、ドラム練習の他にフィジカルを鍛えている生徒さん!



次のオリジナルバンドでのライブは5月頃に予定されているので、同じく5月のイベント裏RPの楽曲を同時並行してレッスンすることにより、

相乗効果を狙ったレッスンにしてゆくことになりました!












































まずはイベント課題曲の一つ、
Vaundy 「踊り子」から。


普段ハイハットクローズの速い8ビートよりも4つ打ちキック&ハイハットのオープン・クローズの「ディスコビート」「4つ打ち裏打ちビート」が多いため、


この練習はひたすらクローズハイハットの8分を刻む良い機会にもなります。ダイナミックなハイハットの動きに慣れているため、この曲は細かい動きになりますのでちょっと苦戦しましたね!








































ここは力まず柔らかい動きを意識することと、始めは可動域を細かくしながらも、段々と叩けるようになって来たら手首〜肘〜上腕の動きも加えてゆきましょう。


練習パッドなどが無くても
スティックを使って出来るフィンガーコントロールの練習もレクチャーしましたので、こちらも同時並行で試してみてください。








































さらにELLEGARDENバージョンの
「Funny Bunny」もレッスンしてゆきます。

こちらは生徒さんが得意とするビートでもありますね。ここでマスターしてもらいたいところは、Bメロのスネアとフロアタムの同時打ちで曲を盛り上げてゆくパートですね。


スネアとフロアタムの同時打ちのタイミングがズレたりスネアの頭打ちのようにならないように、しっかり意識して、慣れて来たらバスドラムの4分も加えてゆきます。



サビに向かってダイナミクスがつけられるように、何度も曲を聴きながらその感覚を磨いてみてください!


スネアをタムに変えたりするとバンドのオリジナル曲でも応用でき、活躍すること間違い無しです!!













     
























本日はレッスンお疲れ様でした!!















ドラム講師:横田なおき