ドラムレッスンその6206〜Isn’t She Lovely〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日のドラムレッスンは社会人男性の方でした。














































レッスン初めは、
モータウンサウンドの曲のドラムイントロフィルインなどで使われる

「6ストロークロール」の復習からです!

6ストロークロール手順→RLLRRLの手順ですが、右手左手のダブル(このフレーズの場合、『ディドル』と言った方が良いかもしれません)は弱音としましたね。

今回はリズムを安定させるために
①「RLRLRL」と②「RllrrL」を繋げて練習です。













































慣れないうちはアクセントは付けずにオルタネートとダブル、①と②を綺麗に繋げることを第一に行なっても良いです!

継続してゆくといつの間にか出来るようになって来ますので、リラックスを心がけたり、時に悪戦苦闘するのも音楽ならではの楽しみの一つです!





その楽曲への応用例として、
「Isn’t She Lovely」 (邦題:可愛いアイシャ)から学んでゆきましょう!

スティーヴィー・ワンダーの代表曲、そして有名曲ですね!











































ドラムに関して、
は跳ねる16ビートと軽やかなグルーヴが特徴なこの曲。

基本ビートは、
キック:1拍目・3拍目
スネア:2拍目・4拍目
ハイハット:16分音符の跳ねる感じで、

アクセントを1つ目と3つ目の16分音符に軽くつけてゆきます。

ハイハットに関しては、
跳ねるリズム「タッカ・タッカ」を意識し、
ゆっくりから練習してみて下さい。













































今回のレッスンでは6ストロークロールが定着して来たので、オルタネートの6連をドラムキットに当てはめ、

ハイハットやライドでリードを取りながら
オンビート - オフビートを意識してプレイ。


そうして基本の形ができて来たら、シンプルなフィルイン〜16分音符を使った短いフィルを加えてゆきます。

ポイントとしては、シンプルなビートを大切にし、リラックスしてグルーヴを感じ、

跳ねるフィールを掴むことを第一目標として進めてゆきましょう!!





































本日はレッスンお疲れ様でした!!




















ドラム講師:横田なおき