ドラムレッスンその6186〜脱力とリバウンドの効果〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日2人目のドラムレッスンは、中学生の男の子でした。 












































数ヶ月前からエレキギターも教室で習われている生徒さん、

ギターでもリズムに関しては重要な要素の一つですので、上手くシンクロするようレッスンを進めております。













































まずはグリップについて、知らず知らずのうちについてしまっている「力み」について、

その解消方法をにも繋がる方法はいくつかあります。

生徒さんのグリップはマッチドグリップでパワフルなストロークが得意分野ですが、支点のズレがミスショットや腕の疲労にも繋がっています。

気持ち良く大きな音を叩くためにも、ストロークを上手くコントロールするための握り方ができた方が応用がききますね。

基本のグリップができてくれば、手首や指の奏法の選択肢が広がります。

そして、なりよりもリバウンドコントロールに役立ちますね。















































少しリバウンドの仕組みと遊び感覚でできるリバウンドコントロール方法を取り入れてみました。

これはご自宅で練習されているドラム練習用に使っているものでもできますので、今日トライしてみたものを使って練習してみてください!












































最後に生徒さん演奏希望曲、

King Gnu「白日」、
YOASOBI「夜に駆ける」

を連続演奏。

どちらも基本ビートでの演奏でしたが、バランス良く、今までより力み少なく演奏できましたね!

これを習慣にすると演奏もより楽しくなって来ます。

















































次回も楽しんで演奏してくださいね♪




















ドラム講師:横田なおき