ドラムレッスンその6185〜スティックコントロール〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫



今日1人目のドラムレッスンは小学生の男の子でした。














































30分レッスンです!























学校の行事で小太鼓、大太鼓など叩く機会が出てきたりすると、テンポを合わせて叩くことの大切さが分かってきた生徒さん、

最近のレッスンにて、
これからしっかりと基礎を学んでゆきたい宣言をいただいたので、

譜面の読み方を含めたルーディメンツの練習を開始することになりました!











































譜面上でのスネアの位置、
R(右手)とL(左手)の表記を説明した後は、ルーディメンツその1から始めています。

腕のストロークをしっかり確認し、左手と右手の振り方を均等にします。

カウントをしっかりテンポ60にて行い、
クリック(メトロノーム)の音を見失ったら、一旦クリックを聴き直しカウントを再度入れて再開します。

ただし少し揺らいだくらいでは止めないで調整することが大切です。













































テンポ60での注意点を踏まえて、足を4分でキックしながら、

「ワン・ツー・スリー・フォー」や
「タカタカ・タカタカ・〜」

と口に出しながらメトロノーム(クリック)に合わせてゆきます。














































ご自宅の練習の時には、クリックの音をしっかり聴いて、音を見失わない力加減と身体のバランスをとって進めてみてください!!

今日も色々と発見があったと思います!
















































次回も楽しんで演奏してくださいね♪




















ドラム講師:横田なおき