クラシックギターレッスンその2964〜今宵の月のように〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日3人目のアコースティックギターレッスンは60代の男性の方でした。





















































エレファントカシマシの「今宵の月のように」をレッスンしています。



前回はサビ→小間奏まで進んだので、まずは復習で弾いてもらいました。





アコースティックギターがきれいなバンドサウンドになります。











































サビが
G→B7→Em→G7→C→D→B7→Em→A7→D7→G→B7→Em→G7→C→D→B7→Em→A7→D





小間奏が
Gsus4→G→Fsus4→F→Gsus4→G→Fsus4→F→Gsus4→G→Fsus4→F→Gsus4→G→Fsus4になります。



ストローク、コードトーンともに問題なくプレイできています!

自主練の成果ですね!



リズムがややクリックより先行しているので、ここだけ注意です。


今日はあらたにAメロに入りました。




Aメロは
G→GM7→G7→E7→Am→AmM7→Am7→D7→G→GM7→G7→E7→Am→AmM7→Am7→D7になります。






































コード確認後にストロークを重奏していきます。



G→GM7→G7や
Am→AmM7→Am7がやりづらそうでしたが、このコンビネーションはコードトーンがきれいでAメロにおいて非常に重要なセクションになります。



コードフォームの運びを詳細にレクチャーし、馴れてもらいました。























レッスン終盤には少しずつきれいなトーンを響かせるようになりましたね!


自主練ではサビ→小間奏→Aメロをスローテンポのクリックとともに弾き、つなげていきましょう!



アコースティックギター講師:米谷 暦