ドラムレッスンその6119〜第10回RPライブにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日4人目のドラムレッスンは、20代の男性の方でした。












































11月23日予定の第十回RPライブ(ライブハウスでの発表会)に出演する生徒さんになります!!!




















新しくP+Luckの生徒さんで結成したバンドのスタジオ練習も楽しく行われており、スタジオでの自主練も行われているという熱心さです!


演奏曲も計3曲を予定しており、
色々と課題も出てきておりますが、優先順位を決めながら攻略してゆきましょう!










































3曲の内の2曲目の演奏曲のワンコーラスを明日のスタジオで合わせるとのことでしたので、
その対策レッスンからスタートです。

裏打ちが活躍する曲ですが、テンポが速いので今のところの予定ではテンポ下げで行う予定とのこと。

まずはワンコーラス演奏していただくと共に、その中からピックアップして弱点強化です。

バスドラム4つ打ちが安定しないため、少し身体のリズムの取り方を変えてみます。










































今までは右足に重心がゆきがちでしたか、もう少し身体の軸を中心に置き、ハイハットでもリズムを取るようにしばらく繰り返し演奏してみましたが、

ハイハットのゴーストのコントロールがまだ未完成ですので、左足はあまり強く意識しすぎず、体全体でリズムをとってみましょう。

すると速かった腕の動きも楽になってきます。










































後半はおそらく通しでもスタジオで演奏するであろう一曲目の演奏候補曲のレッスンです。


いわゆるバスドラム4つ打ちに代表される、
「Four on the Floor」のリズムがこの曲でも全体のカギとなるところ。


現代的な邦楽の解釈でスムースで優しいフィールを加えて行くとバンド全体のアンサンブルもより良くなります。

今回もスネアのバックビートのタイミングをしっかり合わせること、1小節フィルインを流れよく繋げてサビに向かうことを大切にしながら繰り返し練習しました!

今の頑張りがライブを通して更なる成長につながること、間違いなしです!!








































本日はレッスンお疲れ様でした! 

















ドラム講師:横田なおき