ドラムレッスンその6068〜星空の下のディスタンス〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のドラムレッスンは社会人の女性の方でした。
































生徒さんリクエスト曲でTHE ALFEEの「星空の下のディスタンス」に取り組んでいます!









前回は歌メロの基本のビート、フィルの流れを中心にレクチャーしていきました。
























曲中のハイハットはハーフオープンの四分打ちで「ドン、タン、ドドタン」を基調に叩いていきます。










本日はサビ部分の倍テンポにチェンジする箇所にトライ。

口ドラムでは歌えますが、いざ手足に動きを伝えるとなると少し戸惑います。





まず基本のハイハット四分打ちを崩さないことを反復しました。そしてわかりやすく歌メロとスネアの叩く箇所位置をリンクさせました。


























その後、もう一度小節を歌いながら2拍4拍の取り方をレクチャーしました。





ここで大事なのは右手でのガイド的なテンポキープです。フィーリング的にもゆったりしたフレーズに聴こえますが、インテンポに戻る時バタバタにならないようしっかり基本のテンポを取るようにしましょう!

























生徒さんは最初は慣れなかったですがしっかりポイントを押さえ意識してくれていたのでツブもだんだん合うようになってきていました。








これで曲の前半部はほぼ完成形になってきました。あとはロックなフィールをそのまま表現できるよう力強く派手に叩いていきましょう!































次回もこの調子で楽しく叩いて行きましょうね!












本日はレッスンお疲れ様でした〜!













ドラム講師: 武田 政樹