ドラム講師:横田ブログ その208のつづきになります!
トラック
1.Processional (for Aaron) や
10.Wait for It (for Steve Jordan) にニヤッとくる方も居られるのでは?
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そして番外編になってしまいますが、他にもドラムのみで一枚のアルバムとしたものは無いかと調べてみたところ、即興音楽以外で、
今回はもう2作品を。
《JO JONES / The Drums》(1973)
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初期カウント・ベイシー楽団のメンバー、
シカゴを代表する名ドラマー"Jo Jones"によるありそうでなかった、ドラムレッスンレコード。今でいう教則音源とも言える作品でしょうか。。。
ドラム・ソロやリム・ショット、ラテン・リズム、ロックンロール・リズムなどのドラミング・テクニックを教授し、彼(パパ・ジョー)が出会ってきた歴史的ドラマーなどに焦点を当てて1人ドラムスを叩き、ナレーションを加えたアルバムと謳われております。かなり贅沢とも言えますね。
私の知るところではこの音源を入手するのは難しいですが、動画サイトには存在している様子ですので、ご興味のある方は探してみてください。
つづく

