ドラムレッスンその5896~6月の裏RPにむけて~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。









































4年ぶりの開催となる6月の裏RP(セッションアンサンブル)参加予定の生徒さんです!!





5月にオリジナルバンドでのライブも控えていますので、セッションアンサンブルの課題曲の中からオリジナル曲にも応用できるような内容を盛り込みつつレッスンを行っております。








































早速、6月イベントの課題曲の一つである
「ノンフィクション」でのリズムを確認してゆきます。


生徒さんはしっかり課題曲を聴き込まれており、この曲のドラムがいままでご自身がプレイしてきたり、ライブ観戦などで聴いてきたものとの違いを感じ取ることができておりました。

その特徴的な部分を一つずつ解説&プレイ方法をレクチャー。





































ハイハットのオープン&クローズに関しては、生徒さんに関しては、原曲に忠実であることよりも、よりご自身のバンドで使ってみたいと思うパターンに置き換えてみることをアドバイス。


オリジナルバンドでのライブ経験も増えてきておりますので、自分らしさを発揮していただく意図があります。


また、今回、ドラムを叩く時の身体の角度についても深掘りしてみました。

少し身体の位置を前傾にすると、よりドラムに近く、パワーが乗りつつもスピーディな動きになる例を挙げてみました。





































実際にライブでの演奏の時のタム移動の時は前傾傾向にありますので、リズムを叩いている時に前傾でのバランスが取れるようになるか、少し試してみました。

身体のコアを鍛えることも必須になると思いますので、こちらは長期スパンでトライしてみましょう!

後半はフィルインのバリエーションを増やすためのストローク練習をじっくり行いました。

出来るようになると「楽しい!」との声が出ましたので、自主練のモチベーションアップに繋がると良いですね!!






































本日はレッスンお疲れ様でした!!









ドラム講師:横田なおき