ドラムレッスンその5875〜怪獣の花唄〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のドラムレッスンは小学3年生の男の子でした。






















30分レッスンとなります!








前回から生徒さんのリクエスト曲でVaundyの「怪獣の花唄」にトライしています。

























ウォーミングアップも終了し、今日はイントロの入りからサビ前までのメロパターンを一緒に聴きながら叩きました。






イントロはバスドラム四分打ちと裏拍ハイハットでのリズムキープです。








自宅でも楽しみながら叩いていることもあり、バスドラムと裏打ちのハイハットのバランスもさほどブレなく叩けていました!
























クラッシュ後からのハイハット八分打ちの切り替えも慌てることなく刻めていましたね。





そしてバスドラムのパターンは最初裏打ちの箇所がつまづいていたのでテンポを落とし右手の裏拍に合わせることに集中しました。





















口ドラムでも「ドン/タン/ッド/タン」と歌いながら四肢に反復させていきました。





サビ前のフィルは生徒さんが感覚で掴んでおり、修正することはなかったですね!
ただ、バスドラムの「ッドドタン」は後から練習していくことにし、シンプルに「ッドタン」にしました。





テンポを落としてサビ前まで一通り叩いてみると、流れを止めず叩けるまでになっていました。
















この短い時間でパターンを覚える辺りは生徒さんのセンスが光ります!






何より楽しそうに叩いている姿がうれしいですね!




この調子で次回も楽しくレッスンしていきましょう!






本日はレッスンお疲れ様でした〜!








ドラム講師: 武田 政樹