エレキギター講師:菊田ブログ その264のつづきになります!
もちろん使いこなすためには、指板上からルートになる音を見つけなければいけませんし、先程の様なスケール同士の関係を知らなければスムースにはプレイ出来ません。
とはいえ前回までのコードトーンで説明したように、ギターの構造はこういった関係を掴みやすく出来ていて、音同士の関係は法則というか意外とシステマチックに覚えられます。
さすがに音名を覚えたりはショートカット出来ませんので暗記など必要になりますが、覚える音はアルファベットより少ない12個しかありません!
ちょっと頑張って覚えると世界がグッと広がりますから、ぜひチャレンジして欲しいなぁと思います!
エレキギター講師:菊田 肇