エレキギター講師:菊田ブログ その255 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫







エレキギター講師の菊田です。


前回までコードトーンのを解説してきましたが、今回からスケールについて書いていきます!


スケールとは音階のことです。




音のインターバルで半音(ギターなら1f分)を最小の単位とすると、1オクターブ間は12音に分けられます。

それらの中から任意に数音取り出して並べたものが一般的なスケールとなります。







ご存知メジャースケールや(ナチュラル)マイナースケールは7個の音で構成されていますし、ペンタトニックスケールや沖縄音階などは5個の音、コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケール(通称コンディミ)やスパニッシュ8ノートスケール(単にスパニッシュスケールと呼ぶことも)の様な8音のスケールもあります。


コンビネーション・オブ・ディミニッシュスケールのダイアグラム例です。




































つづく