クラシックギターレッスンその2787〜春の歌〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日2人目のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。
























































スピッツの「春の歌」をレッスンしています。




前回はイントロ→Aメロ→Bメロまで進んだので、まずは復習から入りました。





















































(カポは2フレットに装着します)


イントロは

G→C→G→C→G→C→Dsus4→D





Aメロは

G→C→G→C→G→C→Dsus4→D→ G→C→G→C→G→C→Dsus4→D




Bメロは

Am→Em→C→G→Am→G→C→Dになります。






16分音符のストロークになり、空ストロークも入ります。

空ストローク箇所もリズムリンクし、コードトーンもきれいにつながっていますね。



BメロラストのDにキメが入ります。


休符が入るので、Dコードのサウンドを歯切れ良く切っていきましょう!



今日はあらたにサビへ。









































サビは

C→D→Em→Bm→C→D→Em→C→D→Em→Bm→C→D→Gになります。




ストロークが変化するので、ブラッシングにて重奏。

コードチェンジのタイミングを解説し、実演していきます。




アップストロークのコードチェンジ箇所が頻繁にくるので、ここをメインに練習していきました。





少しずつ馴れ、今日のレッスンでイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスまで進みました。























自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスをつなげ、サビのストローク変化をさらに円滑にしていきましょう!





アコースティックギター講師:米谷 暦