クラシックギターレッスンその2785〜Kissして〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。




















































前回で福山雅治の「DRIVE-IN THEATERでくちづけを」が終了したので新しい曲レッスンに入りました。




同アーティストの「Kissして」です。




弾き語りバージョンになり、譜面がないので動画を参考に進めていきました。















































動画のサウンドをもとに使用されているコードを耳コピーで拾い上げていきます。





イントロは

A→C♯m→D→E→ A→C♯m→D→E→F→E→F→E→F→Eになります。


耳コピーしたコードを記載後、フォーム確認。



D→E→Fのながれはセーハフォームになります。


7フレットEのセーハから狭くなってくるので、アドバイスしたフォームで臨みましょう!


































Fは1フレットセーハではなく、8フレットセーハになります。


ますます狭くなりますが、セーハで使用している人差し指をフレットバーギリギリに配置し、他指の射程を伸ばしていきましょう。




ストロークレクチャー後、コードを入れた重奏へ。


































E、Fのセーハに違和感があるようでしたが、重奏を繰り返すうち、少しずつコードトーンが良くなりましたね!







自主練ではイントロのストロークをメインにつなげていきましょう。



アコースティックギター講師:米谷 暦