クラシックギターレッスンその2786〜7つのメジャーコード〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日2人目のアコースティックギターレッスンは60代の男性の方でした。



























































































前回でメジャーコードC.D.E.F.G.A.Bの7つが揃ったので、まとめに入りました。

フォーム確認のあと実際に鳴らしてもらいます。















































































レクチャー通り、きちんとフォームを組み立てられましたね!




鳴らしたときに音が濁っている場合は目的の弦以外に指が触れ、ミュート状態になっていることが多いので、平面ではなく指の頭で押さえるようにしましょう。




弦に触れる面積を最小にすることで他弦にさわることなくキレイな音が響きます。


側面からみてアーチ状にするのが理想ですね。


コードチェンジに入ります。




















































まずはCから順に1小節弾き、3小節休み(コードフォーム準備)→Dを1小節といった具合にチェンジをしていきます。






3小節休みが慣れたところで、2小節→1小節と段階的に休みを徐々に減らしていきました。


まだセーハフォームで慌てる傾向にありますが、レッスン終盤には少しずつ対応できてきましたね!

その調子です!

























自主練では各コードがしっかり鳴るように確認し、クリックを使ってのコードチェンジをしていきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦