ドラムレッスンその5800〜16分音符のパターン〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のドラムレッスンは60代の男性の方でした。


























本日も前回から引き続き生徒さんからの要望で16分音符のバスドラムパターンの基本練習に取り組みました。







今回も生徒さんが譜面を持参してくれてきたのでそちらを見ながらレッスンを進めました。







右手と左手のストロークは基本の16分打ちで右手で2拍4拍です。























一度に始めると裏打ちのバスドラムパターンに持っていかれてしまい、フレーズが詰まってしまう傾向にあったのでまず1小節の半分に細分し、8分打ちからのスタートにしました。





次に行きたくなるのを我慢しつつ、ストロークを整えます。






短いフレーズでも身体に入らないと次には進めないのでここは集中してトライしてもらいました!





















生徒さんの集中力もあり、短い二つのフレーズはできあがりました。







そして二つのフレーズを繋げ譜面通りに叩いていきます。






八分打ちパターンでのフレーズは修正する箇所がなく、叩ききっていました!
























さらに16分のパターンに近づけて行ったところ、できていた八分打ちの右手ストロークが多少乱れてきました。











レクチャーとしてはある程度パターンが変わっても、自分がガイドとする右手を目視し、ストロークとテンポをキープすることを伝えました。








16分打ちはバスドラムパターンが複雑でもイーブンなフィールをキープするよう心掛けることが大事ですね!
























次回もこの調子で楽しく叩いていきましょう〜!











本日はレッスンお疲れ様でした!
















ドラム講師:武田 政樹