今日のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。
スピッツの「美しい鰭」をレッスンしています。
前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→2コーラス→間奏→サビ→アウトロまで到達したので、復習から入りました。
ストロークパターンは16分音符になります。
1小節4拍目のタイミングでのチェンジやシンコペーションも馴れてきましたね。
Aメロのキレのあるカッティングもセーハフォームできちんと対応できています。
Bメロとサビもきれいにクリア。
間奏→サビ→アウトロもきれいに到達したので、原曲とともにイントロからアウトロまでを何テイクか弾いてもらいました。
サビのストロークパターンが変化するので、ここをアドバイス。
ラストまでベストテイクで到達しました！
「美しい鰭」はこれにて終了になります。
次回も生徒さん希望の新しい曲レッスンに入りたいと思います。
アコースティックギター講師:米谷 暦