ドラムレッスンその5713〜Soul Love〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは、30代の男性の方でした。






































始めの基礎リズム練習として、

毎回のクイーンの「ウィ・ウィル・ロック・ユー」(Queen ”We Will Rock You”)
のライブバージョンでのリズムトレーニングをおこないました。


前回からの着目点の整理として、

◎右手フロアタム、左手ロータム、キックで
「ドンドン」というズッシリとした安定感のある音を出す

◎ライブバージョンでの再現ですので、
原曲ではバンドクラップのところ「パン!」
をスネアで出す

音量も上がり、タイミングもかなりタイトになってきましたね。

後はギターソロでの3点(バスドラ、スネア、ハイハット)のリズムを前半のリズムに負けないように叩いてみましょう!





























次にGLAYの名曲たちのイントロフレーズから、

ロックの定番にも繋がる
「GLAYパターン」を2つピックアップしてのレッスンです。


一つ目は、「More than love」の3連フレーズです。

「タン・ドン・ドン〜」と手・足・足のコンビネーションフレーズですが、足の2連がネックになりそうでしたので、手・手・足のフレーズに変更。

こちらの方が取り組みやすく、「タカド・トコド〜」と繋げてゆけば、後はキメのクラッシュとシンバルをタイミング良く鳴らすことで、迫力のあるフレーズが完成します。

































二つ目は、「Soul Love」です。
今回はこの曲がメインのレッスン回となりました。


The Beatles 「Ticket To Ride」と良く繋がりで語られる曲ですね!



タムとスネアの流れが気持ちの良いこのフレーズ、テンポを落としながら突っ込み気味にならない様に何度も繰り返し練習です。




























新旧、洋楽邦楽のジャンルを超えて取り組まれており、良い気づきを得ながら取り組まれておりました。

レッスンで楽しみながら取り組み、自主練でご自身のリズムとして完成させてゆきましょう!























本日はレッスンお疲れ様でした!!







ドラム講師:横田なおき