エレキギター講師:菊田ブログ その179 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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エレキギター講師:菊田ブログ その178のつづきになります!



















では、前回まで解説した指板上の音名は覚える必要ないのか?

というとそうではありません!







ルートになるポジションが分からなければ、どこを弾けばいいのか迷ってしまいます。



セーハーコードやパワーコードしかプレイしないのであれば、5,6弦の音名を覚えるだけで何とかなるかなと思いますが、自由にアドリブを弾きたいとなったときには、やはり音名をしっかり覚えて行くことが大事です!







さて、インターバルの話に戻します。

まずルートから見た度数の数え方です。

同じ度数の音が何種類かあったりして、そこが難しそうとか面倒くさそうとか思われる要因かなと思いますので、細かいところは置いといてまずはざっくり説明していきます。
 

先程も出てきたCメジャースケール、C,D,E,F,G,A.B、この各音をCをルート(1度)として順番に2度、3度~7度と数えていきます。
(英語表記なら2nd,3rd,4th~7thです。)

ド=R , レ=2 , ミ=3 , ファ=4 , ソ=5 , ラ=6 , シ=7

まずこの数え方を覚えてしまいましょう!























つづく