クラシックギターレッスンその2633〜kick back〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日2人目のアコースティックギターレッスンは20代の女性の方でした。






















































































米津玄師の「kick back」をレッスンしています。





前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビ→2コーラス→Dメロをメインにレクチャーしたので、まずは確認から入りました。


チェンソーマンのopです。



































































(カポは1フレットに装着します)





6弦5フレットを押弦し、他弦をミュート→6弦8フレットを押弦、他弦ミュート→6弦開放、他弦ミュートのリフもかなりスムーズになりましたね。



Bメロパワーコードのフォームでシンコペーションでのチェンジもきちんとこなせています。


人差し指を起点にフレット移動をしていきましょう。



サビのブラッシングを絡めたストロークもだいぶ馴れましたね!


前回レクチャーした2コーラス→Dメロの箇所を再レクチャー。


































2コーラス目もコードやリズム変化は無く、進められました。


Dメロはストリングスメインとなるので、コード弾き降ろしのパターンを提供。



コードチェンジがやや忙しいので実演し、重奏へ。


1回し目のラストがDの伸ばしになるので、sus4を入れた味付けにしてみました。






今日はあらたにDメロあとのサビへ。





こちらはブリッジミュートのアレンジへ。

右手側面をブリッジのコマに対して平行に置いてはっきりとピッキングしていきましょう。




重奏によりレッスン終盤にはクリックとともにソロでも弾けるようになりましたね!




















自主練ではAメロのリフ→Bメロのストロークパターンとパワーコードのチェンジ→サビのブラッシングを絡めたストローク→2コーラス目→Dメロ→サビをゆっくり確認し、スローテンポに設定したメトロノームとともに弾き、つなげていきましょう!





アコースティックギター講師:米谷 暦