E・ギターレッスンその5026~コードと音のインターバル~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日3人目のエレキギターレッスンは、社会人の男性でした。
























































今回は、コードの仕組みと音のインターバルについてレクチャーしていきます。

コードの基本的な仕組みは、スケールのある音から3度、5度、7度と積み上げたものです。




































そのうち3度と7度はコードの響きを決めるので、ガイドトーンと呼ばれたりします。

コードやスケールを弾いていくときに、何度の音を鳴らしているのか意識しておくと効率よく指板を覚えていけます!



















































音の度数(インターバル)はルート音を起点にして、図形的に覚えるのと比較的理解しやすいと思います。



































































またコードを覚えるときはコードの響きも意識するようにすると、より音楽的にコードを捉えられます。






















































インターバルをしっかり覚えていくことで、弾きたい音を狙って鳴らせるようになりますから、ゆっくり覚えていく感じでいいので、ぜひチャレンジしてみてください!






レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇