ドラムレッスンその5532〜東京〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。





















































レッスン始めは基本リズムの確認から行いました!

生徒さんの演奏希望曲で前回、
原曲の核になるリズムパターンをテンポを落として繰り返して行きます。

レッスン前の時間に練習されて来たということもあり、音圧がしっかりと感じられるリズムでしたね!






































また、
スティックを変えられたと言うのも一つの要因でもあります。

今まではオーク材の細めのスティックでしたので、グリップ部分が細くスティックコントロールに苦慮されることもありました。

今回ヒッコリーで標準のものを手に入れられましたのて、よく手に馴染んでいるようでした。



そこでさらに基礎練習を続けて行きます。

右左交互のオルタネートを叩きながら、タイミング良いところで「右右・左左〜」に変化させて行く練習、

フィンガリングについてご自身が復習として取り組まれているものも、さらに要素を積み上げて行き、
ダウンアップの交互打ち(オルタネート)に繋げて行きます。



































その上で生徒さん演奏希望曲、
SUPER BEAVER「東京」のリズムパートレッスンを行なって行きます。


イントロの両手同時打ちでの連打も精度が上がって来ましたので、少しずつテンポを上げ、

原曲のテンポに近づくにつれ力みにつながらない様に手首から腕が柔らかい動きになる様レクチャー。



Aメロでは原曲BPM  ♪=185 の右手(片手)ハイハットの速い16分音符を克服されたいとのことで、ダウンアップの動きに加え、グリップの調整についてもアドバイスしました。






























次回レッスンからは、曲全体を通して、シンプルなパターンで通し演奏し、全体像を掴んで細部をマスターして行きましょう!


もちろん、基礎練習のバリエーションも相乗効果として有効ですので、
継続して色々な内容をご提示させて頂きますね!





























本日はレッスンお疲れ様でした!




ドラム講師:横田なおき