ドラムレッスン その5505〜Cry Baby〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日2人目のドラムレッスンは、小学生の男の子でした。

































































セッティングをご自身で出来る範囲内でさっと済ませ、


譜面台に譜面を置く一連の流れもスピーディにこなし、ドラムレッスンに入るスムースさは、いつ見てもかっこいいですね!

















































始めのウォーミングアップとして、


米津玄師さんの「パプリカ」でレッスン始まりです!


キックのタイミングが重すぎないように注意しながら、サビメロを感じながら軽やかに演奏したいですね!





次はお馴染みになった、

Official髭男dism Cry Baby」でのキックの速いパッセージの連打の確認から始めてゆきます。


原曲でのテンポキープも

ものになって来ましたね!


6連のフィルインフレーズにおける手順の「RLRLRL」では分解もしっかりできており、


3連打ごとの「Rlr Lrl 」のアクセントもしっかり出来ております!

















































3連オルタネート(交互打ち)は慣れてきたので、応用パターンとして、

Rll Rll」(右+左2打)でのパターン練習も追加。


速いパッセージでアクセントとノンアクセントを表現するのにはこちらも効果的です。

なにしろ、手の移動幅が大幅に楽になります。





さて、前回レッスンした中間のブレイクでは、サンプリングのドラムパターンもおさらいして行きます。


ハイハットの速さに無理に合わせようとせず、曲の感覚に沿って演奏すればもうすぐ完成です!

























































後半は以前レクチャーしたアクセントストロークを一通り流れ良く演奏するには?という方法論から、フィルインやドラムソロのアイディアも浮かんできたようです!





今回も集中し粘り強く取り組まれていました!













































次回も楽しく演奏しましょう!










ドラム講師:横田なおき