クラシックギターレッスンその2582〜それが大事〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。







































































大事MANブラザーズバンドの「それが大事」をレッスンしています。





歌い出しのサビ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスをレクチャーしたので、まずは確認から入りました。




福山雅治がアコースティックギターにてカバーしているバージョンになります。












































































半音下げチューニングになります。



歌い出し2小節目からアルペジオ、E→F♯m→C♯m、ブリッジミュートの奏法もつなげられるようになりましたね。



Aメロもブリッジミュートもかなり良いサウンドになりました。



Bメロのストロークパターンも安定してます。

E→C♯mのコードチェンジは開放弦を入れ、その隙にC♯mのフォームを作り上げ、しっかりと音を出していきましょう。



今日はあらたに2コーラス目へ。

























基本的には1コーラスとほぼ同じになりますが、アクセントが変化している箇所があります。


ここをレクチャーし、重奏。


ミュートを解除してアクセントを入れ、ふたたびブリッジミュートの繰り返しとなります。



右手側面を弦に当てる、当てないのコントロールが求められますね。

重奏し、対応できました。



自主練ではサビ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→2コーラスをつなげ、各技法に馴れておきましょう!
















アコースティックギター講師:米谷 暦