ドラムレッスンその5422〜アクセントの付け方〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは、30代の男性の方でした。





































 












前回レッスンでは、スティックのホールドが小指・薬指・中指中心のグリップを試してみました。































小指・薬指・中指で引っ掛けるようにしながら、親指・人差し指は反り返さず、自然にスティックに吸い付くような感覚を体感してもらいましたね!



どの奏法やグリップにも言えますが、握りすぎない事と同時に、ブレやズレなどに気をつけながら行ってくださいね。































そしてさらに今回は、

「アクセントストローク」についてのレクチャーを行いました。


大きくアクセントを分けると、

①強・強

②強・弱

③弱・強

④弱・弱



・右手強=R

・左手強=L

・右手弱=r

・左手弱=l



とし、16部音符オルタネート(交互打ち)で表現する練習をおこないました。


RlrlrLrlrlRl rlrL〜」


の流れですが、初めに行うのは、

手順の流れを覚えてしまうことです!



今回は4文字の覚えやすい名詞に置き換えて行いましたが、生徒さんにとってもその方法論の方が練習に入りやすかった様です!






































そして、ダウン・タップ・アップストロークでは親指と人差し指のホールドに気を付けていただくと、自然に慣れた中指・薬指・小指も有効活用でき、バランスの良いストロークがで来ておりました。



このまま継続してレベルアップしてゆきましょう!


































レッスンお疲れ様でした!!







ドラム講師:横田なおき