ドラムレッスンその5406〜ジャムセッションにむけて〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日3人目のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。

















































1211日に開催される、

菊田先生 主催 ジャムセッションイベントにエントリーされております!


そこで当日の演奏候補曲、


Cissy Strut / ミーターズ

Chameleon / ハービーハンコック


を流しながら、

基本8ビートで演奏していただきました!













































①「ドン・タン・ドン・タン〜」

②「ドン・タン・ドンドン・タン〜」

③「ドンドン・タンド・ゥンド・タン」

(※③はいわゆる8分食いのシンコペーション)


といった王道パターンですが、


生徒さんが希望されている曲は、

ヒアリングするとシンコペーションや裏拍を駆使した複雑なフレーズに挑戦したい!


との強いご希望がありましたので、

軸作りとしての基礎練で土台を積み重ねてゆきながら、


練習曲で演奏したいドラムをマスターしてゆくことになりました!









































生徒さんの練習希望曲は、


SUPER BEAVER「東京」です。


簡単バージョンにするか完コピにするかお聞きしたところ、


「ゆっくりテンポからでも完コピを目指したい」とのことで、


今回のレッスンでは、

用意されてきた譜面を元に、イントロ部のところをレクチャーしながら1小節ごとに進めてゆきました!





この進め方ができるのは、

生徒さんがあらかじめ予習されており、不明点・疑問点が既に分かっているからです。




シンコペーションフレーズ、裏拍、リニアフレーズ的なリズム進行ありですが、



むしろその構造を理解するのが楽しそうにプレイされていました!





































一見難しそうなフレーズでも、2拍ずつ分解して解説したり、1小節理解できたらそのフレーズをクリックに合わせて繰り返し演奏したりすると、


なかなか理解しづらかったものが明確になってきましたね!






ジャムセッションイベントのリズムパターンも予習してきますとのことで、頼もしい限りです!!
































本日はレッスンお疲れ様でした!








ドラム講師:横田なおき