クラシックギターレッスンその2559〜紅〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日のアコースティックギターレッスンは中学生の女の子でした。
















































































































X JAPANの「紅」をレッスンしています。



イントロの高難度アルペジオ→Aメロ→間奏→Bメロ→Cメロ→Dメロをメインにレクチャーしたので、まずは確認から入りました。






















































































高難度アルペジオも、イントロ→Aメロともに問題なくこなせていますね。



間奏もリズムリンクが図れていますね!


6弦開放音の際にミュートで軽く触れる弦に力が入っているので、ここだけ気をつけましょう。


Cメロ→Dメロも自主練にて、つなげられるようになりましたね。

すばらしいです!




前回レクチャーしたDメロの刻みと単音を重奏し、確認。

今日はあらたに間奏2→2コーラスに入りました。







































間奏2→2コーラス目のながれは間奏→1コーラス目と同じになります。


ミュートに気をつけ、刻んでいきましょう!


間奏3へ。



間奏3も刻みとミュートが重要になります。

単音フレーズへの移行をアドバイス。


このあとにシンコペーションにてリードギターとのハモりに入ります。


当然単音フレーズとなるのでリズムと運指を詳しくレクチャー。


自身のパートを聴くとメロディと合っているのか不安になりますが、講師実演でリードパートとハモっているのが分かりましたね。


スローテンポの重奏にて、少しずつたどれました!






















自主練ではイントロ8小節のアルペジオサウンド→Aメロ→間奏→Bメロ→Cメロ→Dメロ→間奏2→2コーラス→間奏3をつなげ、少しずつテンポアップを図りましょう!



アコースティックギター講師:米谷 暦