ドラムレッスンその5362〜ハイハットのオープン・クローズ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のドラムレッスンは、20代の女性の方でした。




















































早速、普段より行なわれている2分程のリズム練習から始まりました。



リズム構成は、

8ビートクローズドリムショット

ハーフタイムフィール

裏打ち→16ビート

フロアタムで8ビート

ライドの8ビート

ハイハットに戻ってシェイク、

ゴーストノートの流れです。





これまでのレッスンの中で大きく変わっているのは、ストロークの効率的な使い方、グリップの改善により叩けるフレーズも増え、音の幅も広がって来ましたね!









































次に、脱力しながら身体のバランス感覚を掴んでゆくレッスンの続きです。



右足と左足を同時に 踏んで、身体が揺れないか(バランスが崩れていないか)のチェックをおこないます。


今回はそれに加え、脚の交互の動きにもチャレンジです!


動きとしては、右・左・右・左〜

の動きですが、ドラムに当てはめてみると

バスドラムとハイハットの、


「ドン・チッ・ドン・チッ〜」

の音と動きになります。








































上記2つのフレーズができるようになると、

ハイハットのオープン・クローズも絡めたフレーズの選択肢も広がって行きます。



先ずはこの2つの動きを確実にして行きたいですね!!

























































また、前回から練習されている

「ヘルタ」(昔はバケラッタフレーズと呼ばれていましたね)も、少しずつ輪郭が見えて来たので、



自然にフレーズが歌えるように繰り返し動きに慣れながら、スピードアップする事でフィルインなどにバリエーションを加えて行きましょう!






































本日はレッスンお疲れ様でした!!












ドラム講師:横田なおき