E・ギターレッスンその4927~指板上のインターバル~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日2人目のエレキギターレッスンは、社会人の男性でした。


































音のインターバルを指板上できちんとみえるような方法をレクチャーしていきます!

ギターはなんの音を弾いているか分かりづらいですから、自在にコードやフレーズを作るにはしっかり指板を把握していく様にするとベストです!





















































ある程度暗記も必要なので、時間を掛けて長めのスパンで覚えていくようにしましょう!

まずはルート位置です。
スケールにしろコードにしろ、ルートが基準位置ですから、しっかりポジションを覚えます。











































ルート位置が分かればその周辺の音も見えてきます!
例えばルートの半音下は△7th、全音上なら9thのように見えてくると思います。
















































次はトライアドを活用するといいと思います。

1度、3度、5度の組み合わせがトライアドですから、各音を目安に付近の音を覚えていく様にすると効率がよくなります!



























































トライアドはメジャー、マイナー、ディミニッシュ、オーギュメントと色々ありますので、余裕があればそれぞれ覚えると色々な場面で役に立ちますが!まずはメジャー、マイナートライアドを色々なポジションで覚えていくとよいと思います!



レッスンお疲れでした!


エレキギター講師:菊田肇