クラシックギターレッスンその2531〜紅〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫




今日2人目のアコースティックギターレッスンは中学生の女の子でした。
















































































X JAPANの「紅」をレッスンしています。



前回はイントロの高難度アルペジオ→Aメロをメインにレクチャーしたので、まずは確認から入りました。


































































自主練によりさらにアルペジオが円滑になりました!



Am7からの人差し指ハンマリングや小指で2弦3フレットへの追加サウンドの運指も、もう問題ありません。


Aメロのアルペジオも良いサウンドです!


間奏を確認。







































間奏からBPMも上がり、パワーコード主体の刻みが増えます。


フォーム、コードチェンジ前のフレーズも良い流れですね!


3、4弦開放→3、4弦2フレット押弦のフレーズは他弦のミュートに気をつけましょう!



今日はつづきに入りました。



こちらも刻みが継続です。



















5弦開放の刻みの間に3弦9フレット、4弦10フレットを用意し、和音に備えます。


この際に開放弦以外は弦に軽く触れ、ミュート状態を作りましょう!



和音の箇所は押弦し鳴らし、3弦7フレット、4弦9フレット→3弦5フレット、4弦7フレットへ移行します。


ここのながれと使用する指を実演し、スローテンポのクリックとともに重奏。


少しずつ運びと音のつながりが良くなりましたね!




自主練ではイントロ8小節のアルペジオサウンド→Aメロ→間奏をつなげ、少しずつテンポアップを図りましょう!





アコースティックギター講師:米谷 暦