クラシックギターレッスンその2518〜あの夏も海も空も〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫







今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。
































































































































福山雅治の「あの夏も海も空も」をレッスンしています。



前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏→2コーラスAメロ→Bメロ→サビ→間奏2→サビ→アウトロまで到達したので、まずは復習から入りました。



アコースティックギターバージョンで進めています。



















































































































イントロのG→Dsus4→D→Bm7→Cのアルペジオからのハンマリング、プリングもきれいなサウンドに仕上がりましたね!




Bメロの弾き降ろし→アルペジオのコンビネーションもつながりがとても良く、サビのアルペジオもスムーズなサウンドになり、間奏のストローク、2コーラス目Aメロのストロークパターンも自主練により洗練されました。




2コーラスBメロのサウンドのメリハリも付き、サビもきれいなストロークになり、間奏2→サビのながれも問題なくクリア。





アウトロも自主練により、かなりスムーズになりましたね!


半音ずつ上がるパワーコードの運びに無駄がありません。



前回レクチャーしたAメロの歌のみの箇所にギターを入れていく所を再レクチャー。


















































音源にはギターサウンドが入ってないので、さまざまなアレンジを提供し、生徒さんが気に入った奏法を選んでもらっています。



リズムのナビゲートが無いので、弾き降ろしを歌のリズムに合わせてのコードチェンジを心掛けましょう!



実演と重奏により、良いプレイになりました。



Dsus4→D→Dadd9→Dのコンビネーションは音の変化をはっきり出していきましょう。



















自主練ではイントロのアルペジオフレーズ→クレッシェンドのストローク→Bメロ→サビ→間奏→Aメロ→Bメロ→サビ→間奏2→サビ→アウトロを確認し、馴れたところでメトロノームとともに弾き、つなげておきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦