ドラムレッスンその5263〜GLAY “誘惑”〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫





今日のドラムレッスンは、30代の男性の方でした。



























































開始早々、生徒さんが演奏希望曲であるGLAY「誘惑」のイントロフレーズを叩き出したので、

ゆっくりからのテンポキープ練習をおこないました!




手順は掴めておりましたので、あとは原曲テンポに近づけること、ストロークの練習を重ねてダイナミックなイントロフレーズを完成させて行きましょう!







































 




次に続く7拍子(7/4拍子)の変拍子パターンにも繋げて行き、ハイハットとキック(バスドラム)の同時打ちのみでのカウントしながらの復習を行い、徐々にスネアを入れて行きます。

 



変拍子でのスネアのタイミングが初期段階では難しいので、先ず始めの一打を確実にヒットすることが大事ですね!

































ここで、ご自宅の自主練では確認しづらいドラムペダルの扱い方について、重点的にレクチャー。


ヒールアップのキックを練習していますが、足の重心がペダルに伝わりづらく、ヒールダウン気味になるのは、よくある傾向です。



アドバイスとしては、ヒールアップでキックする際、

踵から足を落とす際につま先が上がり、

踵から「ゴツッ」と落ちてしまい、ペダルへパワーがほぼ行かない状態になっておりましたので、


足先はプレートに付けたまま、少し足首にスナップを効かせるようなキックを目指していただきました!































上手く出来る回数が増えてきましたね!

ドラムペダルが無くても出来る練習方法を教えましたので、是非自主練習に取り入れてみてください!!




また、次回以降、生徒さんが好きな

L'ArcenCielの曲も演奏レパートリーに加えながら、8ビートの基礎を磨いて行きましょう!!





























レッスンお疲れ様でした!!








ドラム講師:横田なおき