クラシックギターレッスンその2477〜あの夏も海も空も〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
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今日のアコースティックギターレッスンは40代の男性の方でした。



























































































福山雅治の「あの夏も海も空も」をレッスンしています。


前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→間奏をメインに進めたので、まずは復習から入りました。



アコースティックギターバージョンで進めています。






































































イントロのG→Dsus4→D→Bm7→Cのアルペジオからのハンマリング、プリングもきれいなサウンドに仕上がりましたね!




Bメロの弾き降ろし→アルペジオのコンビネーションもつながりがとても良く、サビのアルペジオもスムーズなサウンドに仕上がりましたね。




前回レクチャーした間奏のストロークを再レクチャー。






















































間奏はストロークパターンになり、跳ねた16分音符(バウンスフィール)に変化。




まずはブラッシングにて右手のパターンを重奏し、コードを入れていきます。


空ストロークのタイミングにもだいぶ順応しましたね。


跳ねたイメージでストロークをしていきましょう。




今日はあらたに2コーラス目のAメロへ。


ここからはストロークがつづきます。

















1コーラス目とは異なり、2コーラス目のAメロはすべてストロークになります。



パターンを耳コピー後、提供。



空ストロークが多めになるので、ブラッシングにて重奏。


馴れたところで、コードチェンジに入りました。







自主練ではイントロのアルペジオフレーズ→クレッシェンドのストローク→Bメロ→サビ→間奏→Aメロを確認し、馴れたところでメトロノームとともに弾き、つなげておきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦