今日のドラムレッスンは中学生の女の子でした。
今回初めてお聴きしたのですが、吹奏楽部で鍵盤打楽器も演奏されており、マレットを使われていて、前回テーピングをしていたとのこと!
色んな打楽器に触れられて、良いですね!
音楽の幅が広がります。
ドラムスティックを左右2本ずつ持ち、マレット風ドラミングをする海外ドラマーもいますが(主にラテン〜Jazz系のミュージシャン)、応用されるかは将来に任せましょう!
本日の練習曲のメインは、ヨルシカの「言って。」「花に亡霊」でした。
ブレイクやフィルインなど、相変わらずポイントを押さえた演奏をされています。
次にキメパターンのボキャブラリーを増やすべく、ヘルタ(音系「タカタッタ」・昔は「バケラッタ」と言われていました)と、ハイハット・オープンクローズとキックを合わせたパターン(口ドラムでいうところの「タチーチー!」)、
そして曲の終わりによく使われる、スネア→タム→フロア→キックの「タカトクン!」などをレクチャー。
すぐにコツをつかまれています!
これからも応援しておりますので、楽しみながらドラムのボキャブラリーを増やしていってくださいね!
レッスンお疲れ様でした!
ドラム講師:横田なおき