E・ギターレッスンその4547~ROCKET DIVE~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日2人目のエレキギターレッスンは、裏RPにも参加している、msさんでした。







































hide with Spread Beaverの「ROCKET DIVE」をレッスンしていきます。


イントロ後半〜Aメロに掛けてレッスンしていきます。















































この曲ではクロマチック音階を使ったフレーズが多用されています。


リフで使われているところもありますし、経過音として使われている箇所もあります。












































経過音(パッシングノート)はコード(ノート)間を滑らかに繋ぐためのものなので、なくても曲は成立するのですが、やはり入れることで雰囲気が出ますのでしっかりマスターしていきましょう!



経過音は次のコードヘ繋がるものなので、フレーズで覚えるというよりも、解決先(着地点)へ向けたフレーズと認識していくといいと思います!


























































まずは基本のコードチェンジのタイミングを覚えてしまいましょう!

メロディーを口に出しながら弾くと分かりやすいと思います!




































































コードチェンジのタイミングを覚えたら、そこの手前に経過音が入りますから、入れるタイミングも分かりやすいと思います!







レッスンお疲れでした!





エレキギター講師:菊田肇