ドラムレッスンその4498〜ティコ・ティコ・ノ・フバ〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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本日2人目の、ドラムレッスンは小学生の男の子でした。

















































レッスン始めは、現在練習中の「ティコ・ティコ・ノ・フバ」についてのアドバイスをしました。







Aメロではハイハットを十六分音符刻み、Bメロではライドシンバルを裏拍で刻んでいます。

そこの繋ぎ目で一度ビートが止まってしまいますので、上手く繋がるようにアドバイスをしました。



十六分音符はしっかり最後まで叩ききることと、それまで細かく刻んでいた手の動きが、Bメロの頭では休符になっています。

その緩急の差を意識するように練習しました。




























































まずゆっくり叩いてからテンポを上げましたが、アドバイスの後は一気に叩けて、テンポも一気に上がっていました。

素晴らしいですね!







BメロからAメロへの戻りは難なく叩くことができていますので、その調子で楽曲全体が通るように練習してみてください。


レッスン終盤では、今後生徒さんが練習していきたいというLiSAの「紅蓮華」の動画を見ながら軽くアドバイスをしました。







































非常に難しい楽曲ですが、時間がかかっても楽曲通りに叩けるようになりたいということでしたので、頑張っていきましょう!


ドラム講師:鹿又圭太