クラシックギターレッスン(新井)その1886 〜青と夏〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のクラシックギターレッスンは、小学生の女の子でした。




































はじめに、基礎練習をおこなっていきました。
いつも通り、ハ長調の音階(開放弦あり・なし)を弾いていきました。
その後、曲の練習に入る前の準備として、ホ長調の音階を練習しました。
初めて弾く音階です。





















ホ長調の音階は1弦から6弦までまんべんなく使い、上昇と下降のスケールで違うポジションを使うので、難しいかと思いますが、これから少しずつ練習していきましょう。









次に、曲の練習に入りました。
生徒さんご希望の曲で、Mrs.GREEN APPLEの「青と夏」を弾いていきました。(メロディのみ)
この曲はホ長調なので、先程練習したホ長調の音階を活用します。





ホ長調にはシャープが4つ付きます。普段使わない音も出てくるので、最初は慣れないかと思いますが、少しずつ覚えてもらえると嬉しいです。
今日初めて弾く曲なので、まずはどの辺のポジションを使って弾けばいいかを曲の最初からゆっくり弾いていきました。
高音になる部分もありますが、弦が高音になると硬くなるので少し弾きにくくなりますが、こちらも少しずつ練習していきましょう。











最後に、高音弦に慣れるために簡単な基礎練習をお伝えしてレッスン終了になりました。


レッスンお疲れ様でした!また次回も楽しみにしております。


クラシックギター講師:新井広恵