クラシックギターレッスン(新井)その1861 〜アイネクライネ 〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のクラシックギターレッスンは小学生の女の子でした。














































はじめに基礎練習をしていきました。


右手のアポヤンド奏法を練習しています。
右手の人差し指と中指を交互にアポヤンド奏法で弾いていきます。メロディを弾く時にはアポヤンド奏法で弾くとはっきり音が出るのでおすすめです。


































左手の基礎練習もしていきます。
前回同様、7フレットで左手のフォームを整えるための基礎練習をしていきます。
しっかり音が出ていたので、少しレベルアップして1フレットから9フレットまで半音階のスケールを弾きました。
その後、ハ長調の音階も弾きましたが、前回は開放弦を使った音階でしたが、今回は開放弦を使わない音階を練習していきました。



















次に、曲の練習をしていきます。「アイネクライネ」のメロディのみです。

一通りメロディのみを弾きましたがきちんと弾けていました。今回は高音になるフレーズのところを一緒に弾いていきました。
1オクターブ違いのメロディですが、12フレットを超える高音が出てくるので、その高音を押さえるためのフォームや、セーハを使うと弾きやすくなるフレーズがありましたので、その辺りのメロディを一緒に弾いていきました。
特に高音部分は、弦を押さえる時にいつものフォームでは難しいので、練習してみてください。









最後にサビのところをおさらいしてレッスン終了となりました。とても上手に弾けていました!





また次回も楽しくレッスンしましょう!

クラシックギター講師:新井広恵