クラシックギターレッスンその1807〜丸の内サディスティック〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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今日のアコースティックギターレッスンは高校生の男の子でした。










































































今日は生徒さんの希望で椎名林檎の「丸の内サディスティック」をレクチャーしていきました。




リズムはバウンスフィールのナンバーとなります。

まずはコード進行をアドバイス。































































(カポは3フレットに装着します)





イントロは
FM7→E7→Am7→CM7→FM7→E7→Am7→CM7→FM7→E7→Am7→CM7→FM7→E7→Am7になります。


バウンスフィールのストロークを実演し、ブラッシングにて重奏。

16分音符の跳ねたリズムになるので、初めは戸惑いますね。



対応できてきたところでコードを入れていきます。









































シンコペーションやブラッシング箇所もあるので、ここをメインにレクチャー。



もちろん右手はバウンスフィールを意識したストロークを継続しなければなりません!

特にAメロはローコードからのブラッシングがあるので、ミュートした状態のバリエーションを2パターン用意し、選択してもらいました。



左手のあまった指を置く場合は、軽く弦にかぶせるように触れていきましょう。
強く置いてしまうとブラッシングにならないので要注意です。





















































自主練ではイントロの跳ねた16分音符のストロークをメインに弾き、ブラッシングのサウンドを確認しましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦