E・ギターレッスンその4235(菊田)~メジャースケール~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、中学生の女子でした。



































今回はメジャースケールについてレッスンしていきます。
スケールはあるパターンに沿って並べられた音の並び方です。






































民族音楽で使われるような音階を除けば、1オクターブ間には最大12個の音が並びます。
そこから7つ取り出して並べたものの1つがメジャースケールで、ドレミファソラシドはCから始まるのでCメジャースケールとなります!

































クロマチックでの練習と違い、メジャースケールを弾く場合、ギターには白鍵黒鍵の区別がないのでフレットを飛ばして押弦する個所が出てきます。

































いくつかダイアグラムが作れると思いますが、まずは覚えやすい6弦ルートからスタートするメジャースケールを覚えてみてください!
スタートの指を変えると、違うポジションの方が弾きやすくなりますので、自分でも探してみてくださいね!










































ちなみにルートの3f低い音(Cの時はAの音)から弾き始めるとナチュラルマイナースケールになります、余裕があれば覚えてみてください!






レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇