E・ギターレッスンその4217(菊田)~カッティング~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、裏RPでも活躍してくれた、中学生のspくんでした。









































今回は16ビートのカッティングをレッスンしていきます。



































主にストロークを使ったプレイで、リズムを強調するような奏法をカッティングと呼んでいます。

ストロークの方法、押弦する音などは多様ですが、リズムを押し出した感じになります!




























基本的なカッティングからレッスンしています。
まずはブラッシングでひたすら16分を弾いてみましょう!


次はアクセントを付けていきます。
ブラッシング音なので、ピックを持つ力を加減して音量差をつけてください!



































今度はコードを押弦します。
今回はファンクのカッティングでよく使われるE7(9)というコードです。













































最初はブラッシングしているところに、鳴らしたいタイミングで押弦するイメージでいいと思います!

ダウンストロークからスタートすれば、16分音符の表ならダウン、裏拍ならアップになりますからわかりやすいと思います!






































ゆるめのカッティングは上手に出来てましたので、ストロークスピードを少し上げ目のシャープなストロークも練習してみてくださいね!








レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇