今日のエレキギターレッスンは、裏RPでも活躍してくれた、中学生のspくんでした。
今回は16ビートのカッティングをレッスンしていきます。
主にストロークを使ったプレイで、リズムを強調するような奏法をカッティングと呼んでいます。
ストロークの方法、押弦する音などは多様ですが、リズムを押し出した感じになります!
基本的なカッティングからレッスンしています。
まずはブラッシングでひたすら16分を弾いてみましょう!
次はアクセントを付けていきます。
ブラッシング音なので、ピックを持つ力を加減して音量差をつけてください!
今度はコードを押弦します。
今回はファンクのカッティングでよく使われるE7(9)というコードです。
最初はブラッシングしているところに、鳴らしたいタイミングで押弦するイメージでいいと思います!
ダウンストロークからスタートすれば、16分音符の表ならダウン、裏拍ならアップになりますからわかりやすいと思います!
ゆるめのカッティングは上手に出来てましたので、ストロークスピードを少し上げ目のシャープなストロークも練習してみてくださいね!
レッスンお疲れでした!
エレキギター講師:菊田肇