E・ギターレッスンその4215(菊田)~RPに向けて~ | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫

今日のエレキギターレッスンは、RPでも活躍しているRENDY’Sのキーボード:OKさんでした。







































今回もRPに向けて、キーボードとギターのコンビネーションや音色等をレッスンしていきます。

最初はLead系の音色です。
ソロを取ったり、オブリを入れたりとシンセリードを使うことも多いです。



























音色的には、幅広い音色が使えるのがシンセの強みです!

バンドの中で使うなら、ギターライクな音にするか、いわゆるシンセらしい音にするか決めていきましょう。


































奏法も色々ありますが、今回はギター的なマイナーペンタトニックを使ったフレーズをレクチャーします。

ポイントとしてはベンダーの使い方です。

ギターでいえばチョーキングですが、ギターもシンセもフレットや鍵盤を押えて、そことは違う高さの音を出せるという、共通した特徴がありますね!



































4th→5th、7th→ルートへのベンディングを入れると、かなりギターらしい雰囲気が出ますので研究してみてくださいね!













































オルガンもバッキングにリードにと広く使われます。
こちらはベンドか使えませんので、グリッサンドや半音下とかから装飾音等を入れるとペンタのフレーズもカッコよくなると思います!












レッスンお疲れでした!




エレキギター講師:菊田肇