今日のエレキギターレッスンは、RPでも活躍しているRENDY’Sのキーボード:OKさんでした。
今回もRPに向けて、キーボードとギターのコンビネーションや音色等をレッスンしていきます。
最初はLead系の音色です。
ソロを取ったり、オブリを入れたりとシンセリードを使うことも多いです。
音色的には、幅広い音色が使えるのがシンセの強みです!
バンドの中で使うなら、ギターライクな音にするか、いわゆるシンセらしい音にするか決めていきましょう。
奏法も色々ありますが、今回はギター的なマイナーペンタトニックを使ったフレーズをレクチャーします。
ポイントとしてはベンダーの使い方です。
ギターでいえばチョーキングですが、ギターもシンセもフレットや鍵盤を押えて、そことは違う高さの音を出せるという、共通した特徴がありますね!
4th→5th、7th→ルートへのベンディングを入れると、かなりギターらしい雰囲気が出ますので研究してみてくださいね!
オルガンもバッキングにリードにと広く使われます。
こちらはベンドか使えませんので、グリッサンドや半音下とかから装飾音等を入れるとペンタのフレーズもカッコよくなると思います!
レッスンお疲れでした!
エレキギター講師:菊田肇