クラシックギターレッスンその1785〜翡翠の狼〜 | 仙台市泉区で音楽教室を運営するスクールディレクターのブログ

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仙台市泉区の大人も子供も楽しくエレキギター、アコギクラギ・ベース・ドラムレッスンが行える音楽教室『ミュージックサロン・P+Luck(プラック)』のブログです!!
レッスン・教室の様子や音楽話などを中心として、さまざまな話題をお伝えします♫








今日のアコースティックギターレッスンは主婦の方でした。


























































米津玄師の「翡翠の狼」をレッスンしています。

前回はイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラスまで進んだので、まずは復習から入りました。



アップテンポナンバーになります。



























































(カポは1フレットに装着します)



イントロは
D→A→Bm→G→Bm→G→A→D→A→Bm→G→Bm→G→A→D



Aメロは
D→A→G→D→Bm→G→A→Bm→A→G→D→Bm→G→A→D→D→A→G→D→Bm→G→A→D→A→G→D→Bm→G→A→D



Bメロは
A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→Em→Asus4




サビは
G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Bm→G→D→A→Dになります。



コード自体はシンプルになりますが、原曲には主だったギターサウンドはありませんので、アレンジを提供しています。


サビのストロークにおける変化を再レクチャー。







































イントロは8分音符、Aメロが4分音符、Bメロがふたたび8分音符、サビがストロークと変化するパターンです。



サビの空ストロークもリズムのひとつとして捉え、振っていきましょう。

2コーラス目は1コーラス目とまったく同じ尺と進行になりますね!
























自主練ではイントロ→Aメロ→Bメロ→サビの1コーラス→2コーラスを弾き、つなげていきましょう!




アコースティックギター講師:米谷 暦